ごあいさつ

当事務所は、1997年4月に千代田区神田美土代町において発足した後、2008年3月から2018年9月までは、成和共同法律事務所と合同し、成和明哲法律事務所として業務を行っておりましたが、今般、中央区日本橋において、再度明哲綜合法律事務所として業務を開始いたしました。
当事務所は、一人一人の弁護士が専門分野と持っており、その範囲は企業法務の内、企業組織関係、契約法務、税務、事業再編・倒産処理、労働関係、産業財産権等多岐にわたり、また今般の事務所開設に当たり、清水靖博弁護士、伊藤一哉弁護士が加入し、相続問題、後見・親族問題処理、中小企業育成等の分野の事件についても十分に取り扱うことができるようになっております。
当事務所所員一同は、「明哲」、すなわち「聡明で先が見通せる」、「万事に通じる」ことを理念とし、クライアントの皆様の安心・安全に寄与し、明るい未来に向かうお手伝いをすべく、日々業務に邁進する所存です。
ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

お知らせ

22/09/01 資料版商事法務2022年8月号に、西山諒弁護士が執筆した論稿
     「第4回・完 株主総会に関する会社法施行以降の論点と今後の方向性」
          が掲載されました。
22/08/01 資料版商事法務2022年7月号に、伊藤一哉弁護士が執筆した論稿
     「第3回 親子会社の規律」が掲載されました。
22/07/01 資料版商事法務2022年6月号に、武井洋一弁護士が執筆した論稿
     「第2回 コーポレートガバナンスに関連した検証」が掲載されました。
22/06/01 資料版商事法務にて、土岐敦司弁護士監修の下、「会社法制定後の軌跡を
          振り返って──現在地の検証──」と題した当事務所の連載が始まります。
      資料版商事法務2022年5月号に、土岐敦司弁護士が執筆した論稿
     「第1回 会社法ならびにその後の改正法」が掲載されました。
20/11/03 西江章弁護士が瑞宝中綬章を受章いたしました。
20/01/06 田中宏樹弁護士が当事務所に参加いたしました。
19/02/28 中島雪枝弁護士が当事務所を退所しました。
18/10/01 清水靖博弁護士・伊藤一哉弁護士が当事務所に参加いたしました。
18/09/18 事務所開設いたしました(PDF